screenshots.proは、App StoreとGoogle Playのスクリーンショットを作るブラウザベースのエディタで、1つのデザインが複数のスクリーンショットにまたがるパノラマレイアウトで知られています。始めるのにアカウントすら要りません。screenshots.proの代替を探すのは、たいてい仕事がエディタの範囲を超えるからです。すべてのキャプションの翻訳、すべてのAppleプラットフォーム向けの書き出し、そしてファイルをApp Store Connectに入れる作業です。
この記事では、screenshots.proとネイティブMac・iOSアプリのScreenshot Studioを比較し、あなたのリリースワークフローに合うのはどちらかを判断できるようにします。
screenshots.proの良いところ #
- パノラマスクリーンショット。 エディタが複数のスクリーンショットにまたがるデザインを前提に作られており、App Storeで目を引く見た目になります。
- すぐに始められる。 「アカウント不要」をうたっており、どのパソコンでも数秒で試せます。
- デバイスフレーム。 クレイ調とリアルなフレームを備えた23機種、有料プランでの3Dアングル、縦向き・横向きのレイアウトを掲げています。
- 複数デバイスへの書き出し。 一度デザインすれば、App StoreとGoogle Play用にリサイズしたファイルを書き出せます。
- 自動化のためのAPI。 ExtendedプランではCI/CDパイプライン向けのAPIアクセスが追加されます。
パノラマのセットを手早く作りたいときや、Macを使っていないときには強力な選択肢です。
Screenshot Studioならではの違い #
書き出しだけでなくアップロードまで #
screenshots.proのサイトが扱うのは、デザイン、翻訳、書き出しです。Screenshot Studioはその先の最後の工程まで担います。すべてのスクリーンショットを、すべてのロケールについて、正しいデバイススロットに正しい順序でApp Store Connectへアップロードします。リリース日の時間が消えていくのは、たいていこの工程です。何が置き換わるのかは、App Store Connectへのスクリーンショットアップロードのガイドでご覧いただけます。
翻訳は上位プランではなくProに含まれる #
screenshots.proでは、ローカライゼーションは月額$19のStandardプランに含まれます。Screenshot StudioではキャプションのAI翻訳が内蔵されており、書き出す前にすべての言語での表示を確認でき、App Storeの全言語に対応しています。ローカライズされたスクリーンショットの効果はこちら。
すべてのAppleプラットフォーム #
Screenshot Studioは1つのデザインからiPhone、iPad、Mac、Apple Watch、Apple TV、Apple Vision Pro、さらにAndroid用も、App Store Connectが受け付ける正確なサイズで書き出します(現在のサイズ要件参照)。MacアプリやwatchOSのコンパニオンアプリを出しているなら、それらのセットも同じプロジェクトから作れます。
コーディングエージェントによる自動化 #
screenshots.proが最上位プランでAPIを提供しているのに対し、Screenshot StudioはMCPサーバーを提供しています。Claude Code、CursorなどのMCPクライアントから、プロンプトでシミュレータのキャプチャの取り込み、キャプションの作成、テンプレートの適用、言語の追加ができます。手順はMCPセットアップガイド(英語)で紹介しています。
買い切りという選択肢 #
screenshots.proは月額プランを掲げており、年払いには割引があります。Screenshot Studioはデザインまで無料です。書き出すときは、週額・月額・年額のProサブスクリプションか、一度の支払いでずっと使える買い切りプランを選べます。
比較表 #
| screenshots.pro | Screenshot Studio | |
|---|---|---|
| プラットフォーム | Webブラウザ(全OS) | ネイティブmacOS・iOSアプリ |
| 看板機能 | パノラマレイアウト | 1つのデザインから全サイズ・全ロケール・アップロードまで |
| Appleプラットフォーム | iPhone、iPad | iPhone、iPad、Mac、Apple Watch、Apple TV、Vision Pro |
| ローカライゼーション | Standard(月額$19)以上 | AI翻訳を内蔵 |
| App Store Connectアップロード | 記載なし | あり、全デバイス・全ロケール |
| 自動化 | ExtendedでAPI(月額$49) | コーディングエージェント向けMCPサーバーを内蔵 |
| 価格 | 無料のBasic、以降は月額$19または$49 | 無料試用、Proサブスクリプションまたは買い切り |
(プランは変わることがあります。最新の詳細はscreenshots.proの料金ページでご確認ください。)
どちらを選ぶべき? #
screenshots.proを選ぶべき場合:パノラマレイアウトの見た目にしたい、Macを使っていない、あるいはCIパイプラインでHTTP APIが必要な場合。
Screenshot Studioを選ぶべき場合:デザイン、AI翻訳、すべてのAppleプラットフォーム、App Store Connectへのアップロードまで、Mac上の1つのアプリで仕事を完結させたい場合。年に数回しか開かないツールなら、買い切りプランも選べます。
ほかの選択肢は、開発者向けApp Storeスクリーンショットジェネレーターまとめやすべての比較をまとめたページをご覧ください。
実際に比べてみるなら、Screenshot Studioをダウンロードして、今あるセットを1つ作り直してみてください。